ミュージック班では、班のメンバーが決めたテーマに沿った音楽を制作しています。
今年のテーマは「タロットカード13」。
テーマにそった音楽の制作だけではなく、CDやそのジャケットもデザインし制作します。
制作者:佐藤 健丈 (1回生)
この曲は3つぐらいにメロディを 分けることができて、1番目のメロディは 比較的明るい曲調にしたのですが、 2つ目の メロディはテンポを速くして、焦燥感と 妖しい感じを出し、 3つ目のメロディは みなさんご存知の明るいメロディに 仕上げました。
制作者:P.N. りど
まず、おんがくのつくりかたをしらべました。 わおんと、こーどと、えーめろ、びーめろ、 さびがだいじだとわかりました。 つぎに、かなしそうなてーまだったので、 かなしいきもちになってつくりました。 さいごに、さむねをかきました。 たのしかったです。
制作者:徳永 多恵
宇宙みたいなイメージで作った曲 です。いろんな音を入れていく うちに騒がしくなりました。 来年はきっとDominoを使えるように なっているでしょう……(たぶん)。
制作者:奈須 灯里
絶対にもう巻き返せないようなピンチ だと思っても一瞬の “タイミング” で 形勢逆転できる時があると信じたいな、 という気持ちで作りました。希望です。 作曲という行為自体初めてで、何も わからないまま勢いで作りました。 生暖かい気持ちで聴いていただけると 嬉しいです。
制作者:橋本 尚人
人は一人でいるとき、複数人でいるとき、 様々な状況があります。それを曲にして みました。 初めて作ったのでふーんくらいで 聞いてください。
制作者:的場
地獄からの使者、死神のお迎えです。 死の天使とも呼ばれる彼は、惨忍な世界の 者でありながら優しさも持ちあわせている ようです(妄想)。 素人のツギハギの曲ですが よろしくお願いします。
制作者:P.N. 工場長
4人組のパーティーは洞窟の最深部に 潜むボスを倒しに行きます。 百足のような風貌の黒い化け物を相手に 勇敢な戦士たちは辛くも勝利を手にします。 しかし、化け物は二つで一つでした。 愛する片割れを失ったもう一つは 絶望に打ちひしがれ、戦士たちを残らず 殺してしまうのでした。惨劇の末、 残ったものは絶望ただそれだけでした。
制作者:増本 悠介
曲名の「midnight」は「午前0時」と いう意味で使っています。 午前0時は前の日の午後24時と等しく、 今回のテーマにぴったりだと思います。 個人的に午前0時というのはもう少し 起きていようか、それとも寝てしまおうか 悩む時間帯なのですが、そんな迷いの 気持ちもこめて曲にしてみました。 去年よりはいい曲になっていると思います。 たぶん。(そう信じたい。)
制作者:P.N. シン
世界最後の日、あるいは世界滅亡の日。 預言とかで度々出てきますが、その実、 ほとんどの人は信じていなかったのでは ないでしょうか。 最後の日に、何をしたい? 最後の晩餐は何がいい? そんなことを実際にやってみても、世界は 今日も終わらないよな、というお話。
制作者:岡田 実生
「重音テト(かさねてと)音声ライブラリー」で 歌わせました。重音テトについては 性別:キメラ など設定が盛りだくさんなので、検索してみると 面白いかもしれません。 タイトルがドイツ語なのは、妹が勉強していた ことと、ドイツ語にすると何でもかっこよく 聞こえるという迷信のためです。「おはようさん!」
制作者:三澤 健
大事なテストで一夜漬けを試みるも、気が付いたら 朝になっていた少年の気持ちを思いました。
制作者:P.N. なおろ
タロットと同じく西洋的なものとして、 讃美歌を作りました。 アルバムタイトルにもある” 始まり” の 神話「創世記」から歌詞を引用。 日本語しか歌わない初音ミクにいかに ラテン語を歌わせるかに苦労しました。